アートをめぐる旅

パリ・ワシントンDCで暮らした共働きの転勤族が、歴史・文化・芸術をめぐる旅をしています。

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【西国三十三所めぐり】健康長寿を手に入れよう!長命寺トレッキング  

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関西で迎える2度目のゴールデンウィークは、滋賀県近江八幡市にある長命寺(ちょうめいじ)に行ってきました。大阪駅から近江八幡駅へはJRの新快速で1時間。そこからバスで30分の琵琶湖畔に山道入口があります。808段の石段のぼりのスタートです!

近江八幡といえば、転勤間もない2015年夏にヴォーリズ建築めぐりをした水郷の町。あの時の「行けたらいいな」が自然に叶ったうれしさと、時の速さを実感します。

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西国三十三所めぐり19か所目の今回は、山登り。
健康長寿の観音さまがご本尊(秘仏)の長命寺ですが、この山道をのぼれる時点ですでに充分健康なわけで、どうやらここはワンランク上の健康を祈願するアスレチック巡礼者にうれしい札所といえそうです。体力に自信のない方は、山の8合目まで車で行くこともできます。が、道のりが険しければ険しいほどご利益があるはず!という気にさせられるのも巡礼の面白いところ。

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のぼりきった充実感と運動後の爽快感、そしてこの絶景!

実際、運動によって長寿遺伝子のスイッチはONになるそうで、いにしえ人はその辺も織り込み済みで、長命のための参道(山道)をせっせとつくったのかもしれません。なんせ、より脚に負荷がかかるようにしたとしか思えない石段の造りで、普段使わない筋肉やバランス感覚まで鍛えられた気がします。そのうえ、美しい鳥のさえずりや木立に差す光、空気の清浄さが五感を刺激して、ほんとうに寿命が延びる心地よさ。すごいぞ!長命寺。

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続々とのぼってくる参詣者にお年を召した方が多いのにも驚かされました。ストックをつきながらゆっくりとのぼる人、スタスタと軽やかにのぼる人、苦しそうだったり笑顔だったりその表情もさまざまで、あらためて健康について、年を重ねることについて前向きに考えることができたいい時間でした。

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境内の山の斜面には、お寺ができる以前から御神体として崇められた巨石が神々しいオーラを放ちながらしずまり、神仏習合の過程が見える権現社が建てられています。長命寺の開基は聖徳太子。境内最古の建造物であるどっしりとした本堂は1500年代の再建です。御本尊は秘仏ながら、お前立ちの上品なお姿は格子の隙間からかろうじて確認することができました。

♬御詠歌
八千年(やちとせ)や 柳に長き 命寺 運ぶ歩みの かざしなるらん

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◆ 西国三十三所めぐり ◆
【第7番】 岡寺 ~石楠花に囲まれて 2017.4.28
【第3番】 粉河寺で9年ぶり千手堂本尊ご開帳 2017.4.15
【第16番】 世界遺産 清水寺ライトアップ 2016.12.17
【第13番】 33年に一度の御開帳 石山寺 2016.11.27
【第30番】 琵琶湖に浮かぶ神の島、竹生島(宝厳寺) 2016.5.6
【第27番】 Happy New Year 2016!書寫山圓教寺 2016.1.8
【第23番】 勝尾寺で就活に勝つ!祝、社会復帰!! 2015.12.28
【第20番】 絶景かな~ 京都紅葉の穴場!善峯寺 2015.11.27
【第2番】 風光明媚!旅情あふれる紀三井寺(金剛宝寺) 2015.9.15
【第17番】 六波羅蜜寺で平清盛と対面! 2015.8.27




‟心肺持久力が低い人は高い人に比べてテロメアの塩基対の数が少なく、細胞の老化度で計算すると4年近く年をとっている計算になった。(第7章 運動はテロメアを鍛える より)”



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